朝乃山関応援企画(高砂部屋)「朝稽古見学とちゃんこ料理の賞味」 報告:吉田会長
かねてより案内していました令和6年度正式イベントとして題記企画を実施しましたので下記に報告いたします。昨年5月の下見会に続く当会本番のイベントです。
1.日時:1月10日(水)
2.場所:高砂部屋 東京都墨田区本所3-5-4 高砂部屋
3.参加者:会員および家族友人計16名
今回も東京富山県人会東常務様にご同行頂きたいへんお世話になりました。
午前8時40分に錦糸町駅集合、タクシーにて高砂部屋に集合、最前列席にて先ずは若手力士たちのぶつかり稽古見学、十両期待の星・朝紅龍関を筆頭に幕下の朝白龍、朝玉勢、深井らの力士が熱気ムンムン、親方(元朝赤龍)の厳しい指導の下、寒の入りの寒さを吹き飛ばす汗と土にまみれた激しい稽古を篤と見学。当日はオーストラリアからのインバウンド客が約20名も同席、子供たちは初めて見る「相撲」に大はしゃぎの様子でした。茲にも日本の大きな観光資産が存在するんだと改めて確認できました。
10時半まえからいよいよ部屋頭の朝乃山関が満を持して登場、入念なテッポウ、四股を踏み、若い衆に胸を貸しての押しの受け稽古。当日は他部屋からの出稽古力士はなく、高砂部屋内の純粋な稽古に終始しました。ぶつかり稽古の生の音はすごい迫力でした。
朝乃山関は勿論ダントツの強さを見せていましたが、心なしか手首?の怪我を気にするしぐさがあり万全ではない様子でした。初場所本番では良い成績を修め早期にまずは三役復帰を果たしてほしいものです。
力士全員による柔軟体操を見終え(何回見ても力士の肉体はほんとに柔らかい!)、我々見学組は待ちに待ったちゃんこ料理の賞味です。
幕下以下の力士で作るちゃんこ料理、若干の薄味が力士の体調を万全にするとのことですが、昨年の下見時同様何とも言えない美味しさでした。勿論お代わりしました。
外国人見学者の何人かは食べ方が分らないようで四苦八苦したので教えてあげました。
幕下以下のちゃんこ番力士は、稽古が終われば大きな体に大きなタオル1枚姿ですが、普通の青年と全く変わらず、我々食事中はお代わりどうぞと愛想も良く気持ちよくもてなしてくれ又世間話にも花が咲きました。
朝乃山関とは1月1日の能登半島地震のことで話しましたが、富山市の実家は勿論被害はなく同慶の至りでしたが、氷見市の祖母実家は被害を受けたとのこと、初場所では良い成績で祖母を元気づけたいと抱負を語ってくれました。
食事が終わり、記念撮影をして三々五々解散。我々73~74歳組は180度感覚を変えて徒歩にて「すみだ北斎美術館」訪問、「冨嶽三十六景」シリーズをはじめ北斎の世界を堪能してきました。
最後に朝乃山関の必ずや大関復帰を祈念し朝乃山関応援企画の報告と致します。
令和5年度「東京庄川会懇親の集い」開催報告
11月25日(土) 快晴。「第56回東京庄川会懇親の集い」が、四谷主婦会館プラザエフ地下2Fクラルテの間にて開催されました。今回は参加者総数37名(会員27名、同伴1名、賛助会員1名、来賓8名)となり、前回より9名増となりました。
出席会員平均年齢はついに74歳を超えてしまいました!
12時定刻、田中副会長の司会により総会開始。吉田会長の挨拶、活動報告、西野からの会計報告と新年度予算説明後全員で記念撮影。
12時半、司会は村井幹事に代わり懇親会の始まりです。
来賓ご紹介のあと、最初に夏野砺波市長よりご挨拶を賜りましたが、印象に残ったのは少子化により、母校の庄川中学校が他校と統合される可能性が近い将来有りうるとのことでした。 (旧庄川町の人口は現在5,500余人、かっては最大8,200人超の時もあったのですが、、、。)
続いて東京富山県人会連合会東常務理事より、お言葉を賜りました。今年5月6日の元大関朝乃山応援企画には大変お世話になりました。来年1月10日予定の「高砂部屋朝稽古見学とちゃんこ料理の賞味」のイベントでもお世話になります。
続いて吉田会長より最年長参加者の岸川孝義さん、式部光則さんの2名様に記念品が贈呈されました。夏野市長とともに4人で記念撮影。
砺波市議会川辺議長の音頭により全員で乾杯。歓談が続く中、村井幹事による参加者インタビュー(庄川町から白山さん、初参加の吉田均さん)のあと真打講談師神田山吹師匠による講談、演目は「名君と名奉行」です。八代将軍徳川吉宗と大岡越前守の若い頃の逸話で、山吹師匠の迫力ある声音に皆々静かに聞き入ってしまった30余分でした。
昨年も好評だった「庄川町ふるさとクイズ」で盛り上がり、恒例の森川名誉会長指揮による 「ふるさと」を全員で合唱、最後は土井副会長の閉会の辞で14時50分無事散会となりました。
来年度は11月23日(土・祝)開催予定です。皆様奮ってご参加ください。幹事一同お待ちしています。
(報告 幹事 西野行人)
令和5年「東京庄川会懇親の集い」会長挨拶
11月25日 東京庄川会会長 吉田敏一
東京庄川会会員そしてご同伴の皆さん、ご来賓の皆さんこんにちは。1年のご無沙汰です。
ご来賓の皆様からは今年も沢山の心温まるご厚志を頂戴し有難く厚くお礼申し上げます。
後程司会者から改めてご紹介させて頂きます。一気に寒くなりましたね。ご自愛ください。
世界各地では国家間の残忍な紛争が絶えまなく続いていますが、かかる中我が「東京庄川会懇親の集い」を今年も無事開催できることは幹事一同大きな喜びであり、感謝を申し上げたいと素直に思う次第です。
さて毎年の報告ですが本日出席会員の平均年齢は74.9歳です。昨年を2.0歳上回りました。さはさりながらがも拝見すると、庄川会の皆さんはより若く見えます。ご安心ください。
今回は初参加者1名を迎え37名です。余興では真打講談師神田山吹さんの実演、ふるさとクイズ大会も用意しており賑々しく進めていきたいと考えています。お楽しみ下さい。
活動報告です、ホームページで掲載しておりますのでさらっと報告いたします。
昨年3年ぶり東京庄川会開催後
① 県人会忘年会:幹事7名も出席し、東京庄川会これにありと他の同郷会に大きくPRさせて頂きました。12月。
② となみチューリップフェア開会式:今年も砺波市からご招待を受け高松元副会長が参加、リニューアルされた会場で300種、300万本の見事な花を観賞させて頂きました。4月。
③ 郷土関取「朝乃山」応援企画下見会:高砂部屋訪問、力士たちの力強い稽古を拝見するとともに、力士が作るちゃんこ料理もしっかり味わってきました。14名参加、5月。
後程山本企画担当常任幹事から報告があります。
④ 浅草三社祭下見会:東京では「脱コロナ!第一弾のイベント」として開催、国籍・老若男女関係なく、人・ひと・ヒトで賑わう中、幹事有志4人で次回東京庄川会イベントとして取り組めるか下見に行ってきました。5月。
⑤ 東京富山県人会連合会懇親の集い:西野常任幹事とともに参加してきました。県知事、県出身全国会議員、夏野市長始め県内全市長等々800名超える大パーティでした。6月。
以上です。
皆さん、きょうは久しぶりに思いっきり庄川弁でしゃべろまいけ!
「朝乃山応援企画(高砂部屋朝稽古見学とちゃんこ鍋試食ツアー下見会)」の報告記
東京庄川会 2023年4月17日
幹事各位 東京庄川会
会長 吉田 敏一
朝乃山関(高砂部屋)応援企画
開催日変更「朝稽古の見学とちゃんこ鍋の賞味ツアー」下見会
我ら郷土の元大関「朝乃山関」は、これまでの苦難を乗り越え、来場所には幕の内復帰が確実
になるまでに至りました。
東京庄川会としても、さらなる活躍を祈念して、来年度に「朝乃山関(高砂部屋)応援企画」
を開催したいと思っています。詳細は本年度の総会で紹介予定です。
ついては、当会幹事による下見会を、下記の要領にて開催しますので、奮っての参加をお願い
します。
開催日 2023年5月6日(土) 朝稽古見学 9:00~11:00
訪問先 高砂部屋 東京都墨田区本所3-5-4 TEL 080-8761-8858
集合 JR錦糸町駅北口改札口 8:40集合
高砂部屋までは、タクシーにて分乗移動します。
日程 ・09:00~11:00 朝稽古の見学
・11:30~12:30 ちゃんこ鍋の賞味(時間は変更もあり)
・12:30 現地解散
なお、近隣の観光スポットへの下見は、当日参加者と打合せの上決定予定。
候補 ➀すみだ北斎美術館
②東京スカイツリー、ソラマチ
(注)江戸東京博物館は、大規模改修中のため2025年度まで休館中
参加費 5,000円/1人 (朝稽古見学とちゃんこ鍋の賞味代として)
当日集金します。同伴小学生1,000円/1人。交通費は各自負担。
参加募集 下見会への参加の可否を、下記日にち迄にご連絡願います。
4月25日(火)迄に、吉田へ連絡願います。
連絡先 ☏ 090-2744-7125
メール:bin.yoshi816@gmail .com
以上
令和5年度第1回幹事会開催報告
3月27日開催の幹事会での意見交換会の内容をご報告致します。
日 時:令和5年3月27日(月) 14:00~16:00
場 所:東京富山会館
出席者:栗原・但田・田中・土井・富樫・西野・山本(吉)・吉田・村井、9名
議 題:①昨年度の総会・懇親会の反省
②今年度のイベント
イ.朝乃山応援企画・高砂部屋「朝稽古見学&ちゃんこ鍋試食」
ロ.企画担当部門からの提案
協議内容
①について
✦総会・懇親会の案内状の出し方
以前の様に各幹事で分担し各自のコメントを
付記して同封しより多くの出席を促す。
(案内状部数は200セット程度で1人当たりの分担は20セット程度)
✦総会・懇親会の流れは2年のブランクはあったが、概ね成功裏で終える事が
できた。
✦飲食について
かまぼこ・かぶら寿司の配膳に女性スタッフが不足。又量的にも
不足気味であった。
✦全体の時間配分
総会から懇親会終了まで特に大きな問題はなかった。
✦寄付のお願いは今年度はしない
昨年は収支が赤字のため、やむなく
お願いをした。黒字でのお願いは
筋が通らない。
✦懇親会での庄川町に関するクイズ大会は好評であったので今年度も同類の催しを
実施すべきである。
✦東京庄川会総会・懇親会の名称が硬すぎ、名称のリニューアルをすべきである。
②について(県人会・東常務にも同席いただき説明受ける)
✦朝乃山応援企画・高砂部屋「朝稽古見学&ちゃんこ鍋試食」
当相撲部屋は比較的小さい所帯のため参加人員は30名程度が限度。
逆に3~4名程度からでも実施は可能。費用は一人@5,000円程度。
見学間帯は9時~2時間程度。
実施時期は東京場所(1月・5月・9月)開催時の2週間程前がベスト
地方場所(3月・7月・11月)と巡業中は不可。
今回は時間的余裕がなく、幹事中心で下見とする。(設定日は5月7日)
全会員への案内は来年度とする。(今年度の総会で告知)
✦企画担当部門からのイベント提案
①日帰り 初夏の尾瀬ハイキング
②一泊二日 福島「三春の滝桜」ツアー
③日帰り 八ッ場ダム見学と草津温泉めぐり
④日帰り 北茨城「天心美術館」鑑賞と散策
⑤日帰り 屋形船観光ツアー
⑥日帰り 警視庁本庁(通信指令センター他)の見学と食事
⑦日帰り 東京スカイツリーと浅草散策
以上 報告 村井
2022年東京庄川会総会・懇親会の報告(会計幹事・西野行人)
11月26日(土)曇。3年ぶり開催の第55回東京庄川会総会・懇親会当日。会場を飾る行燈2基、横断幕、提灯などの器材と会場で販売する郷土の産品を載せて自宅(八王子)を7時に出発。
10時、会場の主婦会館プラザエフ(四谷)に到着。
10時30分より幹事全員による会場設営。
11時30分過ぎ、会員、来賓の方々が次々に到着され、開会前には参加者全員着席されました。 3年ぶりながらコロナの影響か、今年の参加者は例年の6割ほど、28名での開会となりました。
12時、総会開始。 吉田会長挨拶、西野会計幹事(私)の会計報告、役員改選と総会は予定通り終了。今年の役員改選で新たに、富樫和幸さん、但田篤郎さんの二名の若手幹事が誕生しました。これからの活躍を期待しましょう。
参加者全員の記念撮影を終え、12時30分から懇親会の開始です。
まず夏野砺波市長のご挨拶で「今年このような会が開催できたのは東京庄川会だけです。開催を大変うれしく思います。」との言葉をいただきました。
次に、東京富山県人会連合会の東常務理事からは朝乃山への応援メッセージをいただきました。
続いて、80歳以上の参加者、岸川孝義さんに『元気に参加していただき、ありがとうございます。』の気持ちを込めて、ささやかな記念品を贈り、夏野市長、吉田会長とともに3人で記念撮影を行いました。
岸川さんには、のちほど相撲甚句をご披露いただき、元気な声で場を大いに盛り上げていただきました。ありがとうございました。
待ちに待った乾杯 。初参加の川辺砺波市議会議長のご挨拶と「乾杯」の音頭により懇親会本番です。 このあと、庄川町からの来賓白山久一さんの面白可笑しいお話、東京砺波会の舘副会長の「来年は東京砺波会も是非開催したい」との決意表明、新任幹事お二人の抱負、そして、市長随行の秘書川田さん、議長随行の石黒さんからもお言葉を頂戴しました。
さて今年の新企画。コロナにもかかわらず参加していただいた皆様にどうやって楽しんでいただくか、幹事一同頭を絞って企画した「クイズ庄川町」。庄川町に関する問題【例えば、『舟戸ダムの水門の数は全部で10門、〇か×か?』。正解は『〇』】がどんどん出題され、ずっと正解で勝ち進んだ方が賞品獲得、トナミ醤油さんからご提供いただいた「金屋美人(ゆずドリンク)」や柚子などを獲得され、みなさん大盛り上がり。この企画は来年も続けたいと思います。
問題の中でちょっとショックだったのは、少子化が進んでいること。今年の小学一年生は30人、中学一年生は37人とのこと。庄川町の将来が心配です。
宴もたけなわでしたが、森川名誉会長の指揮で「ふるさと」を合唱し、土井副会長の締めの言葉で予定通り14時40分無事閉会となりました。
(西野記)
令和4年東京庄川会総会・懇親会会長挨拶
令和4年11月26日
会長 吉田敏一
皆様こんにちは。3年間のご無沙汰です。ワールドカップサッカー盛上がってきましたね! 庄川会の会員の皆様にはコロナなんか何のその!元気なお顔を見せて頂き、またご来賓の皆様からは今年も過分なご厚志を頂戴し心よりお礼申し上げます。後程司会者より改めてご紹介させて頂きます。 思えばちょうど3年前、令和が本格的にスタートし、平成が遠のき、正に昭和は遠くなりにけりと、皆さんにご挨拶した直後から始まったコロナパンデミックの長い長い日常化の中で、各地の同窓会においては、中止や解散を余儀なくされたとのニュースを多々仄聞しております。一方で本日晩秋の小春日和に、3年ぶりに我が東京庄川会第55回総会を開催できたことは大きな誇りであり幹事一同誠にうれしい限りです。 かかる状況下であり残念ながら本日の参加者数は例年の6割くらいとなりましたが、50代の若い新会員1名を迎え楽しく進めていきたいと思います。
例年の報告ですが本日ご出席の会員平均年齢は72.9歳です。まもなく73歳です。前回は71.1歳、その前は70.6歳ですから確実に高齢化しています。前期高齢者・後期高齢者の全国共通話題は一に病気・薬・介護、二に年金問題、三に孫自慢、昨今はこれにコロナ禍が加わって大いに盛り上がっているそうです。 庄川会の皆様におかれましては「庄川魂」でもってますますお元気で健康寿命を維持されご活躍されんことを願っております。
なお活動報告につきましてはこの3年間は、かってのように東京湾クルージング等の楽しいイベントや、会員を講師としての研修会・勉強会等の開催は控えております。早晩また皆さんにご案内できる時が再来することを願ってやみません。
最後になりましたが昨年度、総会の中止と年会費のご案内時に会のよりスムーズなる運営のために厚顔無恥ながらも皆様にご寄付の依頼を申し上げましたところ、多くの方からたくさんのお志を頂戴しました。この席をお借りして改めてお礼申し上げます。 本当に有難うございました。 以上です。
東京庄川会幹事会の報告(2021年12月9日開催)
2年ぶりの対面の幹事会が12月9日(木)、白山の東京富山会館会議室に於いて開催されました。 今年度の当日までの収支報告と、来年度の総会・懇親会及びイベントの開催等について話し合われました。 当日までの収支について、
収入は会員(賛助会員含む)70名からの年会費及び16名からの寄付金、 支出は県人会連合会関係費・会員あてお知らせの郵送費・ホームページ経費などで、 収支は プラスとなっており 、今年度末は次期繰越が黒字となる見込です。
この場をお借りして年会費の払込及びご寄付を賜った会員のみなさまに感謝を申し上げます。
来年の総会・懇親会開催はコロナ感染状況次第ではありますが、 現在の状況から大いに希望が持てます。 3年ぶりの総会・懇親会が開催できることを祈りつつ、今後ともご協力よろしくお願いします。尚、会場はいつもの主婦会館プラザエフを11月26日(土)で予約しています。
【幹事会出席者】会長:吉田、副会長:土井・田中・井田、常任幹事:村井・西野・山本(吉) 。
2019年東京庄川会総会・懇親会の報告(会計幹事・西野行人さんの一日)
11月23日(土)5時半起床、外は生憎の雨。6時過ぎ、演壇の両脇を飾る行燈2基と会場で販売する郷土の特産品を載せ、車で八王子の自宅を出発。8時頃都心に入り、会場の四谷近辺を散策。このころになると、幸い雨も上がって来た。10時前に会場の主婦会館プラザエフに到着。10時過ぎ三々五々幹事が集合し会場の設営を開始。《だんだんと気分が盛り上がってくる》 …
正午、令和最初の第54回東京庄川会総会の始まりです。今年も元気な村井幹事の司会進行です。今年は会員・家族39名、来賓9名、計48名の参加。地下2階のクラルテは昨年までの部屋よりゆったりとして、皆様には好評でした。
まず吉田会長の挨拶と活動報告。余談として来年の東京オリンピックに触れる中、前回の東京オリンピックは中学3年の時で、庄川中学校代表の聖火伴走ランナーとして沖田渉さん、東康幸さんと共に3名で参加したことを披露。そして、「東京庄川会ホームぺージ」の立上げに尽力し、今も維持管理の中心的存在の古平幹事が、実際にパソコンの操作をプロジェクターで映しながら、ホームページを開き、掲載されている記事や写真を示しながら、ホームぺージの活用を呼びかけました。次の私(西野)の会計報告を含め、議案は拍手で承認され、総会は無事終了しました。
全員での記念撮影を挟んで、12時25分いよいよ懇親会です。まず砺波市・夏野市長、東京富山県人会連合会・金岡常務理事のお二人からご挨拶を賜りました。
夏野市長からは、砺波市と庄川町の合併により(新)砺波市が誕生して15年経ったこと、庄川地区は過疎化が進み、小学校で1クラスしかない学年があるとのこと。《ちょっと心配です》
続いて、80歳以上の参加者に『元気に参加していただき、ありがとうございます。』の気持ちを込めて、藤井禮子さん、高嶋泰一さん、式部光則さんに、ささやかな記念品を贈り、夏野市長、吉田会長とともに5人で記念撮影を行いました。
待ちに待った乾杯。砺波市議会・島崎議長の挨拶と「乾杯」の音頭により懇親会本番です。
各テーブルには、かぶら寿司、かまぼこ、と今年も幹事有志手づくりの『ゆべし』の皿が置かれています。
しばらく歓談のあと、ジャズサックス奏者岡本美和子さん(高岡市出身)が登場、トークを含め約30分、『こきりこ』など馴染みの曲を織り交ぜてのアルトサックスとフルートの演奏に皆聴き惚れました。
このあと、庄川町からの来賓、白山さん、小西さん、山田さんが持参された、トナミ醤油様ご提供の、庄川のゆず、醤油などが女性参加者優先で希望者に配られ、その後もテーブルを移動しての歓談が続きました。今年は、大相撲の朝乃山関、NBA八村選手と富山県にとって明るい話題がありましたが、各テーブルではどんな話題で盛り上がったのでしょうか?
宴もたけなわでしたが閉会の時が迫って来ます。森川名誉会長による「砺波市万歳」三唱、砺波市からは市長の指名で市議会事務局長・有澤さん(庄川町在住)による「東京庄川会万歳」三唱の交換、そして恒例の但田顧問の締めの言葉《今年はちょっとすべった?》と指揮による「ふるさと」合唱、以上参加者それぞれが来年の再会を語らい、14時40分無事閉会となりました。
来年も同じ四谷・主婦会館プラザエフで、11月28日(土)に開催の予定です。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。 (西野記)
令和元年東京庄川会総会・懇親会会長挨拶
令和元年11月23日
会長 吉田敏一
東京庄川会会員の皆様ご家族の皆様、ご来賓の皆様こんにちは!1年間のご無沙汰です。
庄川会会員の皆様には今年も多くの方にお元気な顔を見せて頂き、また砺波市長はじめご来賓の皆様からは今年も沢山のご厚志を頂戴し心よりお礼申し上げます。
天皇陛下「即位の礼」が無事執り行われ、令和新時代が本格的にスタートするとともにさて平成が遠のき、昭和が彼方に去って行きました。まさに我が昭和は遠くなりにけりということでしょうか?かかる中今年も第54回東京庄川会を開催できること幹事一同大変嬉しく思っています。
毎年の報告ですが、本日ご出席の会員平均年齢は71.1歳です。若い会員の参加もあり昨年の71.2歳から微妙に若くなりました。嬉しい次第です。
それでは活動報告につきスクリーンを交え簡潔に報告致します。
1.4月「となみチューリップフェア開会式」に参加、アジア各国からの観光客も増えイベントの質的アップとともに国際化が進んでいるようです。 会場にて我が姉妹都市北海道むかわ町・竹中町長に久しぶりにお会いでき、昨年の地震大災害のお見舞いを改めて申し上げました。一刻も早い回復を願って止みません。
2.5月「小江戸・川越」歴史探訪ツアー実施、7名の参加を得て歴史的建物「喜多院」や縁結びの神様「川越氷川神社」も尋ねました。お昼は美味しいうな重、菓子屋横丁ではしっかりと甘い菓子類を堪能しました。
3.6月「庄川町観光祭夜高行燈コンクール」審査に土井副会長に出席してもらいました。 ここでも「頑張れ!むかわ」「祈る!むかわ復興」等の文字が行燈に入り、むかわ町との絆がますます深まっているようです。
4.同じく6月「東京富山県人会連合会懇親の集い」に同様に土井副会長に出席してもらいました。大相撲界を賑わしています富山市出身朝乃山関も登場し、大いに盛り上がったようです。近いうちに新大関誕生する事確信するとともに、庄川町からも超有望なスポーツ人材が早期に輩出すること大いに期待したいところです。
スポーツと言えば来年はオリンピックイヤーです。紹介しておきますが1964年東京オリンピック聖火ランナー伴走者として走った会員が3名おります。紹介します。沖田渉さん、本日体調崩し欠席ですが東康幸さん、そして私の3名、当時中学3年生でした。
最後に個人的には当会幹事古平さんが10月銀座にて、「サックスフォンアンサンブル演奏発表会」で堂々日頃の練習の成果を発揮され見事なパフォーマンスでした。
以上報告ですが、最後に会員拡大のお願いです。後程会計報告がありますが結構あった赤字も大部分解消されあと少しです。会員拡大と総会への出席者増大が解決の最大の鍵です。どうか皆様の仲間や若い後輩を一人でも多く総会へ誘導して頂けるようご協力お願いします。さあ皆さん今日も庄川弁で大いにしゃべろまいけ!
令和元年5月「小江戸・川越」歴史探訪ツアー記
川越は、新河岸川の舟運や川越街道を利用して、多量の食糧や木材などを運び、江戸の台所を賄った。このことから、江戸の文化も多岐に亘って伝わり「小江戸・川越」と云われている。
東京庄川会は、令和元年の初企画として、この歴史ある「川越」を訪ね、観光ガイドさんの2時間に及ぶきめ細やかなレクチャーを受けながら、街中を散策してきました。
昼食は、明治創業時から伝わる秘伝のタレに付けた「特うな重」を堪能して、心もお腹も大満足な1日でした。
開催日 2019年5月25日(土) JR川越駅に10:00集合
参加者 6名
①先ずは「仙波東照宮」から ②ガイドさんの一言一句を ③天長7年創建「喜多院」前
散策スタート 漏らさずに で記念写真を
④538体「五百羅漢像」が ⑤丑年生まれは ⑥見事な緑の「しだれ桜」
鎮座 その多さにビックリ この像に合掌すべし 春に再訪したい
⑦「三芳野神社」は童謡 ⑧偶然「川越藩行列保存会」の
「とうりゃんせ」の発祥地 方たちとご一緒に
⑨縁結びの神様「川越氷川神社」
⑩大勢の若者がお参りに
⑪願掛け「人形流し」方法
⑫二人の背に「幸あれ」と
ツアー終盤は、山車が展示されている「川越まつり会館」をめぐり、「菓子屋横丁」で買った孫へのお土産を手に、各自家路につきました。
(山本吉明 記 )
平成30年度東京庄川会総会・懇親会(平成30年11月24日開催)
11月24日晩秋とは思えない穏やかな土曜日、四谷主婦会館プラザエフにて第53回東京庄川会総会・懇親会が、会員・家族44名(昨年比6名増)、来賓10名、計54名の参加により開催されました。
12時過ぎ、村井幹事の司会で総会開始です。吉田会長が挨拶で旧庄川町の頃からの姉妹都市、北海道「むかわ町」の地震被害に触れ、会員の関心を喚起したあと、古平幹事の「東京庄川会ホームページ」掲載の写真の映写を交えて、庄川町夜高コンクール参加、有志による高尾山登山など、この1年間の活動報告を行いました。
続いて田中会計幹事による会計報告、吉田会長による役員改選に合わせた常任幹事新設と役員新体制の提案があり、参加者の暖かい拍手で承認され、総会は無事終了しました。
全員での記念撮影を挟んで懇親会の始まりです。
まず砺波市・夏野市長、東京富山県人会連合会・東事務局長のお二人から挨拶を賜りました。夏野市長からは、砺波市と庄川町の合併により(新)砺波市が誕生して早や14年経ったこと、「むかわ町」には地震発生後すぐに人的・物的支援を行い、庄川町出身の職員を中心に今も現地で復旧活動を行っていることが紹介されました。
乾杯の前に、今年からの新イベント、80歳以上の参加者に『元気に参加していただき、ありがとうございます。』の気持ちを込め、高嶋泰一さん、神下敏夫さんに、ささやかな記念品を贈り、夏野市長、吉田会長とともに4人で記念撮影を行いました。
ようやく待ちに待った乾杯。砺波市議会・川岸議長の挨拶(庄川町青島生まれと自己紹介されました)と「乾杯」の音頭により懇親会本番です。各テーブルには、かぶら寿司、かまぼこの他、幹事有志手づくりの『ゆべし』の皿が新たに加わりました。
開宴冒頭、毎回庄川町から参加の白山さんの前触れで、庄川泉源の嶋田さん、新川さんによる「こきりこ踊り」が披露され、お二人の熱演に、会場は大いに盛り上がりました。
しばらく歓談のあと、今年初めて参加された4名の会員の紹介、トナミ醤油さまご提供の醤油、ゆずなどを新参加者、女性参加者優先に希望者に配られ、その後もテーブルを移動しての歓談が続きました。
宴もたけなわでしたが閉会の時が迫って来ます。森川名誉会長による「砺波市万歳」三唱、川岸議長による「東京庄川会万歳」三唱の交換、そして恒例の但田顧問の指揮による「ふるさと」合唱、以上会場全員が来年の再会を誓い、14時40分無事閉会となりました。
平成最後の会となりました。
来年は新しい元号となりますが、また皆様と再会できることを楽しみにしています。来年も同じ四谷・主婦会館プラザエフで、11月23日(土)に開催の予定です。奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
(西野記)
平成30年度東京庄川会会長挨拶
平成30年11月24日
会長 吉田敏一
東京庄川会会員の皆様ご家族の皆様、そしてご来賓の皆様こんにちは!1年間のご無沙汰です。
庄川会会員の皆様には初参加者2名含む昨年より3名多くの方々にお元気な顔を見せて頂き、また砺波市長はじめご来賓の皆様からは今年も沢山のご厚志を賜り心よりお礼申し上げます。 お陰様で今年も第53回東京庄川会を賑々しく開催出来幹事一同大変嬉しく思っております。
毎年の報告ですが本日ご出席の会員平均年齢は71.2歳です。昨年70.6歳とついに大台に乗りました。今年は若い人の参加もあり老化率は縮小しましたが流石庄川町出身の皆さん、70歳越えても若々しい姿に改めて敬意を表する次第です。ますます元気でお過ごし下さい。
一方残念なことですが、我が庄川町と、現在は合併後の砺波市との姉妹都市、北海道むかわ町が、ご存知の通り9月6日発生の震度7弱の大震災にて、1人が亡くなられ200人を超えるけが人、そして1500件を超える建物損壊という大きな被害を受けました。1昨年のとなみチューリップフェア開会式で竹中町長様にお会いし北海道に来られたら是非訪ねて下さい旨お言葉を頂いております。同町は高級ししゃもの特産地であり他のカラフトししゃもと違い本当に美味しいものです。少しでも他の物品同様購入することで姉妹都市の元町民として協力していきたいと考えています。後程砺波市から報告があるかと思いますが一日も早い復旧復興を祈るばかりです。
さてこの1年の庄川会や会員の活動報告につきスクリーンを見ながら簡単に報告致します。
1. 先ずは昨年11月総会です。砺波市が全国住みやすい都市第2位になったこと。母校庄川中学校創立70周年記念を祝いご出席の皆様から4万円を超える多額のご寄付を頂いたこと。 初参加者が2名あり、宴会では小梅美ゆ紀師匠の三味線漫談で大いに盛り上がったこと。楽しかったですね。
2.6月、庄川町観光祭に今年も夜高行燈コンクールに審査員として招待を受け参加しました。 昨年より更に進化した色とりどりの各行燈とヨイヤサの元気な声、そして今年は石井県知事のゲスト出演もあり庄川町も地方区から全国区へと確実に名を上げているようです。 写真の通り私事ながら今年は娘と孫3人を連れて帰省し、孫たちは青島西部の子供行燈に参加でき大変喜んでおりました。老婆心ながら皆さんも是非お孫さんが故郷の夜高行燈を担ぎ上げる機会を作って上げられたらと思います。
3. 続いて6月7日「東京富山県人連合会平成30年度懇親の集い」に山本吉明幹事に出席して頂きました。県知事はじめバリトン歌手の小林大佑さん、女優の柴田理恵さん、橋本マナミさん、そして大相撲の朝乃山関等多数の著名人参加の下盛大に開催され、沢山のスポンサーの協賛も受け大変楽しい会だったとの山本幹事の感想でした。
4.続いて6月、有志にて「高尾山登山」にチャレンジしました。晴天に恵まれて標高599mのいつでも行けるがなかなか行かない身近の高尾山に、昭和40年卒業5名にて愛妻弁当持参、小学校遠足気分丸出しで登り、帰路は八王子市内の富山県人の経営する鮮魚店やおかき専門店で物品購入、仕上げは竜泉寺の湯で癒し、アルコール満タンにて総仕上げ。童心に帰った一日でした。
5.8月懇親企画として「屋形船お台場・隅田川の夕べ」を案内しましたが、日程の関係上か 屋形船貸切への必要最低人数に若干足りず残念ながら中止とさせて頂きました。来年度は改めて楽しい企画を練り上げ案内する予定です。皆さんからの提案もお待ちしています!
6.9月地元庄川町生涯学習センターにて、福野高校合唱部OBOG40名によるコーラスグループ「赤とんぼの会」コンサート開催。当会からは森川名誉会長、但田顧問、高松副会長、井田副会長の4名が参加され定員300名の会場が満席になる中、平均70歳ながらも終始若々しい歌声が披露されて会場の大喝采を受け盛大に終了。ご本人たちも心底満足感に溢れていました。以上です。
最後に皆さんに二つお願い申し上げます。一つは会員拡大の件です。当会は67・68歳以上の方々 が中心に運営されておりその横の広がりや縦の繫がりは極めて堅固なものとなっています。 一方他の同類組織同様60歳以下の方々の参加率は極めて弱く、今後はたとえ線は細くとも40 代・50代縦の繋がりを開拓し充実させていくことが重要な使命と考えています。 我々幹事会も会合を連ね侃侃諤諤の議論をたたかわし、いくつかの手は打っており少しづつ成 果は出つつありますが、ご出席皆様からも機会あるたびに若い後輩たちに東京庄川会への参加
を、またホームページ(HP)を一読して頂くよう呼びかけをお願いします。 二つ目はHPへの皆さんの積極的参加です。先ずは皆さんHPを時々見て下さい。皆さんの日 常生活やその延長線上のことで結構です。一度自分の思いを紙に書留めあるいはEメールにて事務局に送付頂けませんか?
せっかくの東京庄川会会員だけのHP、財産です。自分だけの歴史をHPに残してみませんか? その小さな勇気が必ずや大きく大切な思い出になると確信しています。
それでは今日も思い切りしゃべり、飲んで食べましょう! 以上
高尾山登山&八王子巡り(平成30年6月8日(金)実施)
報告:西野行人
梅雨入り宣言されたにも拘わらず、この日は朝から晴天に恵まれ絶好の登山日和となりました。
参加者は吉田、井田、山本、沖田、西野以上計5 名、庄川中学校昭和40 年卒業の仲間です。
午前 10 時前「京王線高尾山口」に全員集合、標高599Mの高尾山頂を目指します。
まず麓の「清滝」からリフトに乗って中腹の「リフト山頂駅」にて下車、ここからは男坂コースを選択。途中急階段を息切らしながら、百段余の階段を昇り「高尾山薬王院有喜寺」へ。
参拝を済ませ下界を見ながら頂上へ。
11 時40 分頃頂上到達。頂上からは八王子市街、遠方に新宿副都心の高層ビル群、遥かかなたに富士山も見渡せました。ここで和気あいあいと昼食。
12 時20 分頃下山開始、徒歩のみで「清滝」まで約90 分、この後は京王線にて私のフランチャイズ「京王線北野駅」へ。
14 時30 分北野駅着、(1 階の店舗で砺波名産「柿山」数種がお得な値段で販売されていました)ここで私の車に乗り換え以下車で移動。
14 時50 分「角上魚類」へ、新潟寺泊港の看板、魚介類の種類も豊富で物は良質、値段も適価で近辺では大人気。聞けば都内近郊各所で出店しているとか。
15 時20 分「ささらや八王子店」へ。私が最初に訪れたのは十数年前、以降店長さんとも親しくさせて頂いています。田舎の雰囲気が漂うお店の雰囲気大好きです。心が安らぎます。店長さん不在も店員さんに暖かく応対していただきました。濡れ煎餅を特別にいただきました。
16 時「山本鮮魚店」へ。氷見港直送、開店して約30 年とか、富山湾産の魚貝類の他、かまぼこ(赤・昆布)、鱒ずし、真冬には氷見の寒ブリも。店主は富山県出身とのこと。
*山本鮮魚店へは拙宅から車で約5 分、実は近辺に料理屋「きときと」、富山回転寿司「海皇」が営業していましたが、残念ながら前者は10 数年前、後者は3
年前廃業となってしまいました。
16 時30 分「竜泉寺の湯」へ。入場料750 円(6 時~9 時680 円)、拙宅から車で10 分、3 年前に開場しました。館内も広く湯泉も10
種類弱(露天風呂・サウナ)あり、広間、食事処もあり打上には最適、各々思い思いに入湯したあと和風レストラン「いっきゅう」で本日の感想会。ここも座席がゆったりとして料理も美味しく、適価で皆々満足の様子でホッと一安心しました。
19 時散会。
最後に、今回同級生の皆様と一日行動を一に出来たこといい思い出になりました。又同様の企画が有れば是非とも参加する所存です(出来れば妻も)。皆様も是非奮ってご参加お願い致します。
以上
平成29年度東京庄川会総会・懇親会(平成29年11月25日開催)
皆様、こんにちは。昨年に引き続き小欄を担当する西野です。以下「平成29年度東京庄川会総会・懇親会」の報告を致します。
11月25日(土)好天に恵まれた晩秋の午後、例年どおり四谷の主婦会館プラザエフ8F「スイセンの間」で、会員・家族38名、来賓10名、計48名の参加により開催されました。
12時過ぎ、松本副会長の司会で総会開始です。吉田会長の挨拶と活動報告を、古平幹事の「東京庄川会ホームページ」掲載の写真の映写を交えて行いました。今年の参加会員の平均年齢が70.6歳(昨年は68歳)で、今後この会を維持発展させるために、40代、50代の方々を含めた新規参加者を増やしていきたい!と、会長の強い決意表明。これは幹事全員の思いで、会員の皆様のご協力をお願いする次第です。続いて田中会計幹事による会計報告があり、参加者の暖かい拍手で総会は無事終了となりました。
12時半、全員での記念撮影を終え、司会は村井幹事に変わり、砺波市・夏野市長、市議会・今藤議長、県人会連合会・東事務局長から挨拶を賜りました。特に印象深かったのは、市長が紹介された「砺波市が全国8百余の都市の中で『住みやすい都市』第2位(昨年は第3位)。また、求人倍率は2.6倍とのことです。砺波市の将来は明るく開けているように感じました。
乾杯の前に、砺波市への『ふるさと寄附』の呼びかけと、今年も地元庄川町から参加の白山さんから「庄川中学校創立70周年記念行事寄付」のお願いがあり、続いて森川名誉会長の音頭による乾杯で懇親会本番です。各テーブルには、かぶら寿司、昆布巻・赤巻のかまぼこ、ゆべしの皿が置かれています。お酒も入り、にぎやかに歓談が始まりました。
【庄川中学校は創立70年にして計8,900余名の卒業生を輩出しているそうです。このあと、村井幹事が歓談中のテーブルを募金箱を持って回り、総額47,450円の寄付金が集まりました。ご協力ありがとうございました。】
13時、アトラクションです。壇上に舞台がしつらえられ、小梅美ゆ紀師匠の三味線漫談の始まりです。小唄、小話、踊り、そして最後に全員の東京音頭の手拍子、合唱で会場は大いに盛り上がりました。
このあと、初参加の会員、久しぶりの参加の会員の紹介や、庄川町の賛助会員からの差し入れの地元特産のゆずや醤油を女性の参加者・初参加者を中心にお分けして、楽しい時間が過ぎて行きます。
宴たけなわでしたが閉会の時が迫って来ます。松本副会長と夏野市長の万歳三唱の交換(昨年市長が指導された作法どおりの万歳に市長は満足されたご様子)、そして白山さん持参のDVDカラオケで「庄川は心のふるさと」を、但田顧問の指揮で「ふるさと」を全員で歌って15時に閉会となりました。
【本年度のその他のイベントについて】
本年度は、夏のイベントとして9月1日・2日の1泊で「八尾おわら風の盆ツアー」を実施しました。
東京から6名、地元在住者5名、計11名が参加しました。私も一度は見てみたかったので参加しましたが、夜の八尾は人、人、人の波。みんなでその雰囲気を味わい、とても良い思い出になりました。また、宿泊した越中庄川荘での一晩、50数年ぶりの顔合わせもあり、若かりし頃の昔話に花が咲き、ついつい深夜まで話し込み、思わぬ告白も…。地元との交流ができ良かったです。
最後に、富山県のご婦人方に朗報、何と『美肌日本一』。ちなみに、私の妻も井波出身です。 (西野幹事記)
平成29年度東京庄川会会長挨拶
平成29年11月25日
会長 吉田敏一
東京庄川会会員の皆様ご家族の皆様、そしてご来賓の皆様こんにちは!1年のご無沙汰です。庄川会会員の皆様には今年も多くの方々にお元気な顔を見せて頂き、また砺波市長はじめご来賓の皆様からは今年も沢山のご厚志を頂戴し心よりお礼申し上げます。11月晩秋の
土曜日に今年も東京庄川会52回目を開催でき幹事一同大変嬉しく思っております。
昨年もご報告しましたが本日ご出席会員平均年齢は70.6歳です。昨年は68.6歳ですから遂にと言いますか、とうとうと言いますか大代を突破しました。換言すれば庄川町OBOGは人一倍元気、みんな息災やちゃ。まさにご同慶の至りです。先日の日本経済新聞でも発表されましたが、富山県は今年度女性の美肌日本一になったとのことです。ご出席の女性会員元お嬢様方々の過去の努力の賜物と勝手に信じ込んでおります。是非美肌を維持して下さい
さてこの1年の活動報告につきスクリーンを見ながら簡単に報告いたします。
1、4月庄川中学校校長先生交代に伴い、笹島前校長そして榊新校長にそれぞれ井田副会長とともにご挨拶させて頂きました。笹島校長にはホームページ立上げ時から大変お世話になりました。石動小学校校長として赴任されました。
2、同じく4月、「となみチューリップフェア開会式」に招待を受け参加してまいりました。
立山室堂の「雪の大谷」ならぬ「チューリップの大谷」ほか700種300万本の見事な花の楽園でした。
3、6月庄川町観光祭夜高行燈コンクール審査員に招待を受け参加してまいりました。
昨年よりも1騎増え9騎の彩り鮮やかな夜高、各町内の若手連が団結力を遺憾なく発揮し「下村」若手連が優勝しました。翌日の庄川音頭街流しも老若男女沢山の参加があり更なる活性化を祈るばかりでした。なお皆さんのお孫さんたちも子供行燈に事前に申し込めば参加できるようです。
4、9月1日、富山県人としていつでも行けるけどなかなか行けないという皆さんの要望に応え「越中八尾・おわら風の盆見物」を企画し、東京からは6名、地元庄川町からは5名合計11名参加で、越中庄川荘に宿泊し庄川町の仲間との交流も深め楽しんでまいりました。
300年の伝統の踊りに参加者一同堪能されたようです。
5、10月、母校庄川中学校創立70周年記念式典に招待を受け参加してまいりました。庄川中学校の卒業生は開校以来約8,900名とのことです。後程庄川町から参加頂いてます白山さんから記念贈呈品につきご説明とお願いがあります。
記念講演会では庄川中学校OB,東山見出身で東京芸術大学卒業の元和歌山大学教授森川隆之さん講師による「楽しい音の世界」とのテーマで1時間にわたりピアノの弾き語りを楽しむことが出来ました。
6、他の会員の方の活動紹介として早稲田大学OB但田幸禧さんにおかれては、4月に東京富山県人会主催の「首都圏研修サポート事業」の一環として、福野中学校修学旅行の早稲田大学訪問時107名の生徒に向けて「本当の勉強とは何か?」等のテーマで講演、活躍されております。
以上ですが最後に庄川会の運営につきお願いとお詫びを申し上げます。当会は現在65歳以上の方々が中心となり運営しており比較的横の広がりがしっかり築かれていますが、60歳以下の方々は10数年前の「個人情報保護法」施行の影響で名簿が整理されておりません。引き続き努力していきますが、つきましては40代・50代縦の広がりを築き上げるため皆様からも是非とも若い後輩たちに機会あらば東京庄川会への参加を強く呼びかけて頂きたく宜しくお願い申し上げます。
一方で後程会計報告がありますが、この2年間意義ある充実したイベントを開催してきましたがホームページ立上げと維持等に経費が重なり現在決算の方は赤字となっております。今後出費に関しましては極力節減に努力し、早いうちに正常な決算に戻す所存でありますのでどうかご理解の程重ねて宜しくお願い申し上げます
今年も飲んで食べて庄川弁で大いにしゃべろまいけ!
以上
越中八尾「おわら風の盆」ツアー記(平成29年9月1日2日開催)
平成28年度東京庄川会総会・懇親会(平成28年11月26日開催)
皆様、こんにちは。昨年に引き続き小欄を担当する西野です。以下「平成28年度東京庄川会総会・懇親会」の報告を致します。
11月26日(土)小春日和の午後、例年どおり四谷の主婦会館プラザエフ8F「スイセンの間」で、会員・家族37名、来賓14名、計51名の参加により開催されました。
12時定刻、今年も渡辺幹事の司会で総会開始です。吉田会長より活動報告(後述参照)を、古平幹事の「東京庄川会ホームページ」掲載の写真の映写を交えて行いました。続いて田中会計幹事による会計報告と、会長から提案の新任3名を含む16名の幹事の選任の議事もすべて可決され、無事終了となりました。
次に記念撮影ですが、その前に今年2期目再選された夏野市長に東京庄川会からお祝いの花束を贈呈し、市長はその花束を手に記念撮影となりました。
12時25分、村井幹事に司会が変わり懇親会です。先ず、砺波市・夏野市長、市議会・山森議員、県人会連合会・東事務局長から挨拶を賜りました。印象深かったのは、市長が紹介された「砺波市が『住みやすい市町村』で全国第3位にランクされた」という話でした。・・・《冬季の降雪がなかったら全国第1位かも?》
乾杯の前に、私(西野)から、砺波市への『ふるさと寄附』の説明を行い、森川名誉会長の音頭による乾杯でいよいよ懇親会が始まりました。お酒も入り、各テーブルで歓談の輪ができています。
今年は、庄川町から来席頂いた白山久一さん率いる庄川エメポロ(庄川のエメラルドの色のポロシャツの意だとか)の紹介に続き、踊りが始まりました。前山の宮窪さん、青島の脇本さん家族(両家ともご夫婦と小学生の娘さん)による庄川小唄と庄川音頭の実演です。来賓の小西さんや会員も加わり大いに盛り上がります。・・・《思い出すなぁ、観光祭の踊りと夜高》 今度は、「今、庄川町ではやっとるがいちゃ」と白山さんの紹介で、スクリーンに映し出される庄川の景色に合わせて寺島君子さん(庄川在住)の歌う『庄川は心のふるさと』が流れ始めました。・・・《一同しんみり》 最後に、宮窪家、脇本家6名により『おいでよ、エメポロ住む庄川へ』の横断幕が掲げられ大喝采のうちに庄川エメポロ公演は終了しました。
宴たけなわ、でしたが閉会の時が迫ってきました。松本副会長の音頭で「砺波市万歳」、夏野市長の作法指導と音頭で「東京庄川会万歳」、そして高松副会長の合図で「ふるさと」を全員で歌って14時40分に閉会となりました。
来年の総会・懇親会は平成29年11月25日(土)を予定しています。
【本年度の活動報告について】
本年度は、総会・懇親会の他、新たに次の二つのイベントを実施しました。
①5月14日、会員でもある小川伸一さんを講師に後援会「日地米防衛協力と尖閣諸島」を開催し、28名参加されました。私も大変関心がありました。また、問題意識を持ってもらおうと、世事に疎い若者の典型の長男を同席させました。刻々と変わる世界情勢、特に中国の台頭。日本の防衛は大丈夫か?特に印象に残ったのは、自衛隊は防衛能力はあっても敵対国の領土に対する攻撃能力は備えていないとのこと。ショックでした。
②7月17日、東京湾ランチクルージング(シンフォニアモデルナ号にて)を実施し、29名参加されました。久々に妻と二人でデート気分。女房孝行できて良かった。・・・同様のイベントがあれば、ぜひとも、また二人一緒に参加したい!
(西野幹事記)
平成28年度東京庄川会会長挨拶
平成28年11月26日
会長 吉田敏一
東京庄川会会員の皆様、同伴ご家族の皆様、そしてご来賓の皆様こんにちは。1年のご無沙汰です。庄川会会員の皆様には今年も多くの方々にご参加頂き、またご来賓の皆様からは過分なご厚志等頂戴し心よりお礼申し上げます。ご来賓の皆様には後程ご紹介させて頂きますが、夏野市長様におかれましては、先般の市長選2期目のご当選おめでとうございます。ますますお元気で砺波市の輝かしい発展にご尽力下さい。
本日ご出席の会員平均年齢は68.6歳です。この年代の共通話題は一に病気・薬・老老介護、二に年金問題、三にお孫さんの話と言われますが、テーブルの周りの方々を見てください。一昨日は突然の冬将軍の到来で関東地区も雪模様でしたが、さすが庄川町出身の皆さんはお元気で色つやも良く、人生をエンジョイされているようで、私も先程から沢山の元気をもらった気がします。『庄川町パワー』でもってますます健康寿命を維持されご活躍ください。
さてこの1年間の活動につき簡単にご報告します。
ご案内の通り昨年東京庄川会独自のホームページを立ち上げ、各種の行事案内や会員活動報告、会員エッセー掲載、母校庄川中学校ニュース等につき、基本的にホームページを通じて広くいきわたるように努力してまいりました。只今スクリーンで見てのとおりパソコンを開きアクセスさえして頂ければいつでもホームページが開け、会員皆さんとの精神的距離はかなり近くなったものと考えております。ただ残念ながら我々の努力不足もあり、皆様からの積極的は意見や体験報告、トピックス・動画等のご提供はまだ少なく、是非気軽にご参加頂き充実していきたいと願っています。
かかる中、年1回の総会以外にもイベントとして、①会員の教養UP・会員間の懇親拡大を目指し、5月14日には会員を講師とする講演会「小川伸一氏防衛問題を語る」と称し、東京富山会館にて講演会を実施。29名の出席を頂き大変好評でした。講師を引き受けて頂きました会員である日本の軍事学者小川伸一さんに本日ご出席頂いておりますので改めてご紹介します。小川さん恐縮ですがご起立お願いします。(拍手)
また、海の記念日前日の7月17日には東京湾ランチクルージングを実施。上々のクルージング日和となり、貸切の客室デッキにて美味しい料理を味わいながら東京湾観光を大いにエンジョイしました。来年もまた良い企画を考え実施する予定です。楽しみにしていて下さい。
東京庄川会会長として、4月に砺波市チューリップフェア開会式、庄川中学校笹島校長先生訪問、東京富山県人会総会、6月には庄川町観光祭夜高行燈コンクール、東京での東京富山県人会創立100周年記念イベント、10月には東京砺波会のそれぞれのイベントに出席し交流を深める傍ら、庄川会について大いにPRしてまいりました。
昨年お誓い申し上げましたが、庄川町出身で良かった。庄川中学校出身で良かったという満足度の高い東京庄川会を作り上げていきたく、引き続きご出席の皆様のそして300名以上の会員の絶大なるご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
本日は庄川町からのご来賓の皆様の楽しいイベントもあるようです。皆さん庄川弁で大いにしゃべろまいけ!また大いに楽しみましょう!以上です。
東京庄川会企画イベント(平成28年7月17日開催)
『東京湾ランチクルージング』
去る7月17日(日)、会員相互の親睦を図るイベントとして、東京庄川会としては初めてのランチクルージングを開催しました。 参加者は会員とその家族、大人26人、小児3人で、12時に日の出ふ頭を出港しました。気になっていた天気も薄曇りであまり暑くなく、上々のクルージング日和になりました。
コースはレインボーブリッジやゲートブリッジの下を通って羽田空港横を巡って日の出ふ頭に戻る2時間のコースでしたが、3連休の中日で「海の日」の前日のためか待合所が超満員になるほどの盛況でした。船はシンフォニーモデルナ号2,618トン、600人乗りの豪華船で満員のようでしたが、我々は貸し切りの最後部のデッキ付き個室でゆっくりと食事や移り変わる風景を楽しみ、また羽田に着陸する飛行機が頭上すれすれを過ぎるのをデッキに出て見上げたり、とクルージング気分を満喫できました。
参加者の皆さんからもお褒めの言葉を沢山頂き幹事としてほっとしております。 (渡辺記)
東京庄川会平成28年度企画第二弾「東京湾ランチクルージング」開催会長挨拶
平成28年7月17日
会員の皆さん幹事の皆さん、同伴の皆さんこんにちは!梅雨明け宣言はまだのようですが今日は「洋上の特別席・客船シンフォニー・モデルナ号」へようこそいらっしゃいました。合計で29名の参加を頂きました。有難うございます。
さて5月に開催しました東京庄川会独自企画第一弾・教養UPコーナーとしての「小川伸一さん特別講演会」に続きまして、第二弾として皆さんからも要望が多かった「東京湾ランチクルージング」を今回は懇親UPコーナーとして企画させて頂きました。
今回は渡辺幹事中心に7名のチームを作り楽しい企画となるようワイワイガヤガヤ議論しました。毎回のことですが、最後には会の最大の弱点である積立金がほとんどなく、回せる予算がないという結論に至り、多少高い会費となりましたがご理解のほどお願いします。
明日は「海の記念日」と言うことですが、我が東京庄川会は一日先取りし、当該客船、ランチ、開放感いっぱいのデッキ、そして東京湾の観光等々海をテーマにお酒をともにしながら2時間ほどインジョイして頂ければ幸いです。
東京庄川会講演会(平成28年5月14日開催)
庄川町出身の軍事学者小川伸一様 『防衛問題を語る』
昨今、連日のように欧州のテロに関する悲しいニュースが報道されておりますが、同時に我が国を取り巻く情勢も北朝鮮、尖閣諸島、米国共和党トランプ氏発言等々懸念される問題が発生しております。
5月14日(土)東京庄川会の今年度企画第一弾としまして、我が郷土庄川町出身の軍事学者小川伸一様(下記略歴ご参照)より「日米防衛協力と尖閣諸島」と題しまして文京区白山、東京富山会館にてご講演戴きました。
我々素人が日頃誰に聞けばよいか迷っている疑問や、「周辺事態」「グレーゾーン事態」「同盟調整メカニズム」「通常戦力バランス」と言った日頃聞きなれない専門用語等に解りやすくとわざわざレジメを準備され説明戴きました。聴講者からは熱心な質問が相次ぎました。
講演終了後の懇親会の席上でもグラスを傾けながら「こんなダラな事聞いていいかね」とホンマにダラな質問も飛び出しましたが終始にこやかに平易な言葉で説明戴きました。
防衛問題に対し極楽とんぼの様な我々とりまして大変有意義な会となりました。
(土井記)
小川伸一氏 略歴
・1948年 富山県東砺波郡庄川町金屋(現在の砺波市)生まれ。
・1964年 庄川中学校卒業(野球部)。
・1972年 金沢大学法文学部法学科卒業。
・1974年 同大大学院法学研究科修士課程修了。
・1977年 カナダのカールトン大学大学院修士課程修了。
・1978年 防衛庁防衛研修所。
・1988年 エール大学大学院政治学研修科博士課程修了。Ph.D.取得。
・2004年 防衛研究所研究部長
退官後の現在は、立命館アジア太平洋大学客員教授。
小川伸一氏「防衛問題を語る」講演会 会長挨拶
平成28年5月14日
東京庄川会会長 吉田敏一
皆さん今日は!短い春があっという間に過ぎ一気に初夏に突入したようですが、会員の皆様、ご家族の皆様、そして会員のご同伴の皆様、連休明けのご多忙のところ小川伸一氏「防衛問題を語る」講演会にご出席頂き心よりお礼申し上げます。
さて東京庄川会は昨年で50回の総会を数える団体に成長しました。会員間の懇親を第一義に運営していますが、世界はめまぐるしく変化し日本においても現在は正に内憂外患の状態かなと容易に推測されます。ご案内のレターを差し上げた頃は欧州特にフランス、ベルギーにおいてテロに関する悲しいニュースが連日報道されていました。昨今は北朝鮮の核兵器開発や弾道ミサイル問題が連日のようにマスコミを賑わしております。
かかる中で、当庄川会も懇親は大事にしながらも少し「教養UPコーナー」も設けた方が良いのではと勝手に模索していましたところ、なんと我が庄川会に第17期卒業の日本の軍事学者小川伸一さんがいらっしゃるではありませんか。庄川中学校野球部の1年後輩の私として早速講演会開催のお話をお願い方々相談したところ、郷土のためならばと快く引き受けて頂いた経緯です。華麗な経歴は後程司会者からご披露があります。小川さん改めてお礼申し上げます。
日頃は誰に聞けばよいのか迷っておられる問題、例えば国家間の問題ではイスラエルとパレスチナ問題、ウクライナとロシアのクリミア半島問題、最近ではイギリスのEU離脱問題、国内では集団的自衛権や個別的自衛権の安保法制問題、また経済面ではマイナス金利問題、TPPのメリット・デメリット問題等々よく分からないけど今更聞けないという問題が山積していると思います。
本日はそのような中から最も日本人が正しく理解しておくべき問題として「日米防衛協力と尖閣諸島」を取り上げ、小川さんに詳しいながらもより平易な言葉で我々庄川会会員へも説明頂けるようお願いいたしました。終了後はたっぷりと質問タイムも用意しております。本日は篤と勉強して下さい。
以上
東京庄川会幹事会・懇親会(平成28年1月31日開催)
平成27年度東京庄川会総会の反省会として、また今年の総会開催に向けての最初の幹事会が四谷のプラザエフの会議室で開かれました。
新しい幹事候補3名の方にも陪席して頂いて、これからの東京庄川会の在り方も含め、3時間にわたる前向きな話し合いが持たれました。新たなイベントの企画の話も、皆様楽しみにしていてください。
その後近くの料理屋で懇親会が開かれ、故郷の話や同窓生の話で盛り上がりました。その後も、更なる懇親の場に移動された方が多数おられたようです。(古平記)
平成27年度東京庄川会総会・懇親会(平成27年11月14日開催)
皆様、こんにちは。今回より小欄を担当する西野(庄川中学校第18回生:昭和40年卒)です。10年余にわたって担当された前任の高松副会長の御指名を受け、不肖私が引き継ぐことと相成りました。以下「平成27年度東京庄川会総会・懇親会」の報告を申し上げます。
11月14日(土)あいにくの冷たい雨、
場所:四谷、主婦会館プラザエフ8F「スイセンの間」にて。
9時20分、幹事は10時半集合のところ、遠方の私は1時間以上も早く着いてしまいました。早速、砺波市からのお届け物、前もって届けておいた新たな故郷の特産品のチェック等を行ない、会場を見廻りました。そうこうするうち、幹事全員が集合、下準備にとりかかりました。
11時半頃より、参加者、来賓の方々が続々到着されました。今回の参加者は会員・親族48名(会員の平均年齢は69歳余)、来賓・取材6名、計54名です。尚、今回は、いつも「東京庄川会」にご尽力頂き、場をっ盛り上げて頂いている白山久一さんはご都合が悪く不参加でしたが、トナミ醤油様からのゆず・金屋美人(ゆず飲料)他、庄川泉源様からのタオルなどを手配いただきました。感謝!感謝!
12時定刻、渡辺幹事の司会により総会開始です。今回は節目の通算50回目、また、新会長吉田体制になって初めての総会です。吉田会長の挨拶に始まり、田中幹事の会計報告、そして古平幹事により、新規開設された「東京庄川会ホームページ」のプロジェクターによる紹介が行なわれました。年初来、担当幹事による打合せが10回余りと、吉田会長の「東京庄川会ホームページ」開設の意欲は並々ならぬものがあり、ホームページに詳しい古平幹事の多大なるお骨折のお陰で、9月末に、他に類を見ない、素晴しいホームページが見事完成したのです。想像以上のインパクトを感じたのは私だけでしょうか?
記念撮影後、村井幹事の司会で懇親会開始。まず来賓の方々よりご挨拶頂きました。その中で特に印象に残ったのは、斉藤副市長が話された旧庄川町の現在の人口、約6,200名。確か私が故郷を旅立った40数年前は約7,700名だったと記憶していたのですが。しかも他の地区と比べて過疎化の進行が速いとか。故郷の今後が心配です。
森川名誉会長の音頭による乾杯後、いよいよ懇親会本番です。…ここでチョットした手違いが。私から、砺波市を応援する「ふるさと寄附」の説明をしたのですが、各所でお話の輪が出来てしまい、あまり聞いてもらえません…話すタイミングが悪かったかと反省。(「ふるさと寄附」について文末に)
私は、気を取直し、今回より品目を増やした、昔懐かしい庄川町で食した特産品の販売に傾注することにしました。今回から、従来の「ゆず味噌」等4品目に加え、新鮮さ抜群の「すす筍の缶詰」、もちもち感が違う「杵つき餅」3種、昔なつかしい「かきもち」、粘々感たっぷりの「山野の里芋」を新たに加えました。悪戦苦闘の末、時間内に皆様にお買上げ頂き、お蔭様で完売することが出来ました。
宴もたけなわ、時間の経つのも早く14時半になり、閉会の時間が迫って参りました。「東京庄川会」「砺波市」の今後の発展を祈念して、参加者全員で万歳三唱、「庄川中学校校歌」「ふるさと」を合唱し、また来年の再会を楽しみに無事閉会となりました。
我々幹事は事後処理等を行ない、外に出たのは15時頃。しかし外はまだ雨。これから西新宿に場所を変え反省会です。
15時半、13名が参加して反省会。ここでも「ホームページ新規開設」について、森川名誉会長、但田顧問御両兄様からお褒め、ねぎらいの言葉を頂きました。他に、森川会長からは、10年以上前に当時の橋場会長が亡くなられた為、会を存続されるのに苦労なさった話を伺いました。我々も益々「東京庄川会」を盛り立てていかねばとの思いを新たにしたのでした。 19時散会。
【ふるさと寄附について】
以下は砺波市窓口・財政課とのやりとりのあらましです。
私:今年の寄付の状況は如何?
窓口の方:な~ん、あんまり集まっとらんがやちゃ。上期で数百万の実績ながや。東京庄川会の会員の方々にも、ちょっこでもいいから応援してもらえんかね!1万円以上寄附してもろたら、返礼品もあげられるし、来年の住民税も安なるがや。
私:わかりました。ホームページにも載せ、関係者に呼びかけます。
というわけで、故郷「庄川町」を愛する「東京庄川会」有志の皆様、「ふるさと寄附」を活用して砺波市を応援して下さい。よろしくお願い致します。
【来賓・取材の方々】
砺波市副市長 齊藤一夫様、砺波市議会議員 山森文夫様、砺波市 水上雅博様、
東京富山県人会連合会常務理事 金岡隆様、東京砺波会会長 清原征夫様、富山県人社 大野昭臣様
※来年の総会は11月26日(土)の予定です。皆様、相連添ってご参加ください。
(西野記)
平成27年度東京庄川会総会会長挨拶
平成27年11月14日
会長 吉田敏一
東京庄川会の皆さま、ご来賓の皆様こんにちは。1年のご無沙汰です。
ご来賓の皆様からは過分なご厚志等頂戴し心よりお礼申し上げます。また庄川会の皆様には昨年を超える沢山の方々にご参加賜り厚くお礼申し上げます。
本日ご出席の会員平均年齢は69.6歳です。昨年の66歳からアップしていますが、さすが
元庄川町民の皆さん、人一倍顔ツヤがいいですね。どうか引き続きお元気で健康寿命を維持
され明年また元気でお会いしましょう!
さて昨年の総会にて森川前会長から会長職のバトンを受けました吉田敏一です。庄川中学校は東京オリンピック翌年、昭和40年卒業、所謂団塊世代最後の年次です。今後とも宜しくお願いします。
バトンを受けた以上は責任もって会の伝統を受け継ごうと決意し、少なくなった髪の毛と同様縮小著しい脳細胞をフルに駆使し考えた結果、東京庄川会を「時代にあった東京庄川会の体制と組織」に作り上げるべく
- 13人の幹事の役割を明確にすること
- 東京庄川会独自HPを立上げ、肩の凝らないファミリーな会員相互間の活性化を図るこ
との二つを掲げました。
前者につきましては事務局担当部門、企画・HP担当部門、財務担当部門の3部門を設け、それぞれ課題を設定し、事務局は井田副会長、企画・HP部門は松本副会長、高松副会長、財務部門は西野幹事が責任もって推進していくことになりました。
後者HP作成につきましては幹事全員の賛同を得て、企画・HP担当部門が侃侃諤諤の議論の末、先般当初予定していたものよりは自画自賛になりますが、良いHPが立ち上がったと考えております。
立上げに当たっては、砺波市の担当部所様、庄川中学校笹島校長先生、当方古平幹事等々には大変お世話になったことこの場をお借りしお礼申し上げます。後ほど古平幹事から詳しい説明を予定しております。
いずれにしましても「仏作って魂入れず」にならないよう中味を充実させていくべく幹事は勿論のこと、会員皆様の積極的な意見や体験報告、トピックス・動画等のご提供をお願いし、また当方からも独自イベントの開催を案内したいと考えています。庄川町出身で良かった、庄川中学校出身で良かったという満足度の高い会を作り上げていきたいと考えております。
一方HP立上げ時の挨拶で述べていますように今後も引き続き
- 若い人たちや活躍する女性会員が更に多く参加できるようにすること
- 母校の発展を祈り、庄川中学校の諸先生方との交流・情報交換も活発にすること
- 最後に我がふるさと庄川町や砺波市が着実に発展していくために少しでもお役に立ちたく「ふるさと納税」に一人でも多く協力していくことも課題に掲げ運営・推進していこうと考えています。会員350名様の力強いご協力をお願いして挨拶とさせていただきます。本日は粗酒粗肴ではありますが、幹事一同精一杯おもてなしの心で対応させていただきますので最後までごゆっくりくつろいでいただければ幸いです。
以上
平成27年度東京庄川会総会
平成27年11月14日(土)12:00より
四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)にて開催されます。
平成27年度庄川観光祭夜高行燈コンクールに審査員を派遣
6月6日(土)、7日(日)の両日、庄川観光祭が開催されました。
6日午後8時30分から10時30分の間、生涯学習センター前に夜高大行燈9基が集結し夜高行燈コンクールが行われ、東京庄川会からは土井努幹事が審査員としてコンクールの審査に加わりました。審査の結果次の3基が表彰されました。
最優秀賞 中之島若連中(中之島)
優秀賞 庄新会若連中(岩黒団地)、下村若連中(下村)
平成26年度東京庄川会総会(平成26年11月15日開催)
11月15日(土)快晴の午後、街には七五三のお祝いで着飾った親子連れが行き交った日、[東京庄川会]が主婦会館プラザエフに於いて16:30より開催され、数人の子供たちも加えた37歳から85歳までの会員50余名が集まりました。
松本昇副会長の司会で始まった総会では、まず森川勝彦会長が日頃の活動報告と(砺波市、庄川観光祭、東京砺波会、地元企業との交流、絆などについて)、ご出席の皆様への感謝を述べました。続いて田中克幸会計幹事より会計報告並びに新年度予算案について説明があり承認されました。そして今年度まで10年に亘り[東京庄川会]の継続、発展に務めた森川勝彦会長、但田幸禧副会長はじめ、上野哲夫、上野儀一、中嶋和雄、水上治朗幹事の退任に伴って規約を改正し、会運営のため新たに顧問役を設けて役員会を構成すること等が提案され、承認をいただきました。退任者のうち、藤井名誉会長は特別顧問に、森川会長には名誉会長として、また水上、中嶋、但田氏には顧問として、今後もご協力をいただくことになります。新体制では吉田敏一会長のもと、留任幹事と、新しく井上令子、土井努、西野行人の3氏が幹事として加わることとなり、司会者より紹介されました。
今年は[東京庄川会]が設立されてから49年目とのことです。
記念撮影後、渡辺満幹事の司会で懇親会となりましたが、出席者のなかで最も長く会の発展を見守っていらした特別顧問の藤井直和氏の挨拶は感慨深いものがありました。
この度、来賓としてお招きした夏野修砺波市長は、昨年は同じ日に「全国菊まつり」が庄川で開催され出席は叶わなかったけれど、今回初めて活気あるこの会に出席できて喜ばしいとおっしゃり、郷土の話題をたくさんご披露くださいました。2004年に砺波市と庄川町が合併して今年はちょうど10周年の記念すべき年であり、お互いの長所を引き出し刺激し合って良い融合、発展を遂げていること、来年3月14日の北陸新幹線の開通に期待を寄せていること、また北陸自動車道の新たな玄関口として砺波インターと小杉インターの中間に高岡砺波スマートインターチェンジが開設され、庄川左岸の道を通ると庄川町が一層近くなること、庄川小学校の耐震化工事が順調に進んでいることなどの情報をいただきました。15日当日も翌日も「庄川ゆずまつり」のため、その日のうちに帰郷されなければならないご多忙な公務を縫ってのご出席でした。
[東京庄川会]ではお馴染みの山森文夫市議会議長、富山県人会連合会からは東豊昭事務局長、東京砺波会からは吉田節子副会長にお出ましいただき、温かいお励ましと、ユーモアと機知に富んだご挨拶を頂戴しました。
乾杯の後、郷土のお酒や食事をいただきながらの歓談の時間に入り、会場に設えた丸テーブルからは流暢な庄川弁の会話や笑い声が聞こえてきました。庄川町からは、庄川音頭と夜高行燈の掛け声を録音したテープが持ち込まれ、懐かしい祭りの臨場感に包まれました。さらに、地元からの来賓、白山久一さんが三日三晩徹夜で制作したというミニ行燈を、米林健次、松田吉孝、石黒勉氏が、庄川から車に乗せて運んできてくださいました。
会場がいつもに増して盛り上がったのは言うまでもありません。その心のこもった行燈は、香り高い柚子、トナミ醤油、ドレッシングなどとともに希望者にプレゼントされました。
[砺波市]と[東京庄川会]の互いの発展を祈って万歳三唱のエールを交わし、恒例になった「ふるさと」と「庄川中学校校歌」を森川会長の指揮に合わせて全員で歌い、19:00過ぎにお開きとなりました。砺波市からのお土産の「かぶら寿司」を大切に抱え会場の外に出たら、日はとっぷり暮れ、夜の帳が降りていました。
(髙松 記)
アルバム
イベント
2024年度東京庄川会「懇親の集い」
来る11月23日(土・祝)12:00より四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)に於て、
2024年度東京庄川会「懇親の集い」を開催します。(下記参照)
運営・進行に工夫をこらして、楽しく交流を深めていただける場となるようにと考えております。
昨年を上回る、多数のご参加をお待ちしています。
― 記 ―
①日時 11月23日(土・祝) 受付開始 11:30
総会 12:00~12:25
懇親の集い 12:30~15:00
②場所 主婦会館プラザエフ・地階クラルテ【JR四谷駅 麹町口 徒歩1分】
③会費 年会費 2,000円 懇親の集い会費 男性 10,000円
女性 7,000円
家族(同伴者)5,000円
フルート&オカリナ演奏、ふるさとクイズ大会など余興もあります。
(お問い合わせは事務局あて、お願いします。)
2023年度東京庄川会「懇親の集い」
来る11月25日(土)12:00より四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)に於て、
2023年度東京庄川会「懇親の集い」を開催します。(下記参照)
コロナの影響で3年ぶりの開催となった昨年に引き続きの開催です。
運営・進行に工夫をこらして、楽しく交流を深めていただける場となるようにと考えております。
昨年を上回る、多数のご参加をお待ちしています。
― 記 ―
①日時 11月25日(土) 受付開始 11:30
総会 12:00~12:25
懇親の集い 12:30~15:00
②場所 主婦会館プラザエフ・地階クラルテ【JR四谷駅 麹町口 徒歩1分】
③会費 年会費 1,000円 懇親の集い会費 男性 10,000円
女性 7,000円
家族(同伴者)5,000円
(お問い合わせは事務局あて、お願いします。)
2022年度東京庄川会総会・懇親会
来る11月26日(土)12:00より四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)に於て、
2022年度東京庄川会総会・懇親会を開催します。(下記参照)
一昨年、昨年とコロナの影響で中止となり、3年ぶりの開催となります。
会場ではコロナ感染予防対策上の制約がありますが、運営・進行に工夫をこらして、楽しく交流を深めていただける場となるようにと考えております。みなさま奮ってご参加ください。
― 記 ―
①日時 11月26日(土) 受付開始 11:30
総会 12:00~12:25
懇親会 12:30~15:00
②場所 主婦会館プラザエフ・地階クラルテ【JR四谷駅 麹町口 徒歩1分】
③会費 年会費 1,000円 懇親会費 男性 9,000円
女性 7,000円
家族(同伴者)5,000円
(お問い合わせは事務局あて、お願いします。)
「第34回庄川ゆずまつり 生ゆず直売会」のお知らせ
「庄川ゆずまつり実行委員会事務局」からのお知らせです。
コロナ感染者が大幅に減少しているとはいえ、 都道府県境を跨ぐ移動制限は全面解除されておらず帰省は難しい状況ですが、 事情が許せば訪れてみてください。
以下、お知らせを転載します。
この度、「第34回庄川ゆずまつり 生ゆず直売会」を 次の日程で開催することとなりましたので、ご連絡差し上げます。
日時 令和3年11月13日(土)9:00~15:00
令和3年11月14日(日)9:00~15:00
場所 砺波市立庄川中学校駐車場
内容 生ゆずのドライブスルー販売
公式サイト https://www.city.tonami.toyama.jp/event/1633068501.html
コロナ禍での開催と言うことで、従来の内容とは大きく異なりますが、 庄川特産のゆずを大々的に販売する年に1度の行事ですので、ぜひとも 多くの皆様にご来場いただきたくご連絡差し上げました。
以上
2021年東京庄川会総会・懇親会 開催中止のお知らせ
以下に、会員のみなさまに配布した「開催中止のお知らせ」の全文を掲載します。
2021年東京庄川会総会・懇親会 開催中止のお知らせ
東京庄川会会員の皆様へ
東京庄川会 会長 吉田 敏一
拝啓
残暑及び日々の積もるコロナ疲れに心よりお見舞い申し上げます。
2年にわたる新型コロナパンデミック、緊急事態宣言等の異常がすっかり日常化し今なお先行き不透明感多い中、残念の極みですが11月27日(土)に予定していました東京庄川会開催を本年度も中止とせざるを得ずご案内申し上げます。
先般オンラインにて臨時幹事会を開催、3か月弱先の日程ながらも会員各位の健康維持が最重要とほぼ全員の一致するところとなり苦渋の決断となった次第です。
ご理解賜りたく宜しくお願い申し上げます。
これにより前年度及び本年度の議案は来年へ持ちこし、また予定していました役員改選につきましても現状のまま1年延長とさせて頂きます。
なお来年は下記日程で開催する所存です。皆様に拝顔できることを楽しみにしています。
また東京庄川会の運営につきましては、会員の皆様からの会費の払込により経費を賄っております。大変心苦しいですが下記払込み要領をご覧頂きご協力賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
昨年度は多くの方から払込み頂き本当にありがとうございました。 敬具
記
1 来年の総会・懇親会の開催予定について
日時 2022年11月26日(土) 12:00~15:00
場所 主婦会館プラザエフ(JR四谷駅 麹町口 徒歩1分)
2 年会費(1,000円)の払込要領について
(1)同封の「払込取扱票」による払込の場合
「ご依頼人」欄の「おところ」、「おなまえ」、「ご連絡先電話番号」にご記入
の上、ATMまたは窓口で払込ください。
※「払込取扱票」による払込の場合、会員様には手数料のご負担はありませんが
ATMからの場合152円、窓口からの場合203円、取扱手数料が差し引かれ
ます。できればATMからの払込をお願いします。
(2)ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合、振込先口座は
「ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0669172 東京庄川会」となります。
※振込手数料は会員様のご負担となりますが、インターネットバンキングご利用
など、 振込手数料がかからない方は、この方法をご利用いただけると助かり
ます。
(3)ご寄付のお願い
総会・懇親会を開催できない状況下で重ねての心苦しいお願いとなりますが、会
の安定的発展・運営の為の財政立て直しが急務となっています。日頃より事務費
の節約に努めており少しづつ改善を見ておりますが、年会費にご寄付の金額を上
乗せして払込頂ける方いらっしゃれば誠に有難く感謝に耐えません。
※その際は「払込取扱票」の金額の訂正と訂正印の押印が必要となります。ご
注意ください。 以上
2021となみチューリップフェア
昨年は中止となった「となみチューリップフェア」が、今年は2年分の想いを込め(主催者の弁)開催されます。高さ26mのチューリップタワーが新たにでき、展望スペースからよりスケールの大きな眺望が楽しめるようになりました。
開催期間は令和3年4月22日(木)から5月5日(水)の2週間です。
コロナウイルス感染防止で都道府県境を越えての移動が難しい時期ではありますが、機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
尚、開会式当日正午頃、第70回砺波チューリップフェアの開幕記念、陸上自衛隊富山駐屯地拡張工事の竣工、また、新型コロナウイルス対策に日々対応する医療従事者や事業者、そして、砺波市民をはじめ多くの県民の皆様に感謝の思いを込めて、富山県で初めて、『ブルーインパルス展示飛行』が行われます。
新旧チューリップタワー 大花壇の地上絵 チューリップファーム
(東京富山県人会連合会)
令和元年「忘年のつどい」並びに
特別企画「『東京朝乃山後援会』設立を祝う会」
来る12月20日(金)午後6時より、東京富山県人会連合会恒例の「忘年のつどい」に合わせ、特別企画として「『東京朝乃山講演会』設立を祝う会」が開催されます。(下記参照)
当日は朝乃山関はじめ、関係ご来賓がご出席されます。
参加ご希望の方は、下記【お問い合わせ先】にご連絡ください。その際、『東京庄川会』会員であることをお伝えください。
― 記 ―
日時 令和元年12月20日(金) 午後6時
会場 大手町サンケイプラザ 4階ホール
東京都千代田区大手町1-7-2 03-3273-2258
会費 男性 8,000円 女性 6,000円
【お問い合わせ先】
東京富山連合会事務局 東 豊昭 03-3816-4747
2019年度東京庄川会総会・懇親会
来る11月23日(土)12:00より四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)に於て、
2019年度東京庄川会総会・懇親会を開催します。(下記参照)
夏野砺波市長はじめ地元からの来賓を多数お迎えします。みなさま奮ってご参加ください。
みんな 庄川 好きながいちゃ
― 記 ―
①日時 11月23日(土) 受付開始 11:30
総会 12:00~12:25
懇親会 12:30~15:00
②場所 主婦会館プラザエフ・地階クラルテ【JR四谷駅 麹町口 徒歩1分】
③会費 年会費 1,000円 懇親会費 男性 9,000円
女性 7,000円
家族(同伴者)5,000円
※ふるさと産品の特価販売やサックス演奏の余興もあります。
(お問い合わせは事務局あて、お願いします。)
平成30年度「東京庄川会」企画
屋形船『お台場-隅田川の夕べ』ご案内(平成30年8月25日開催)
東京庄川会『越中八尾・おわら風の盆』ツアーのご案内
拝啓 さつき咲く候 会員の皆様におかれましては益々のご健勝のことと御喜び申し上げます。 さて、当幹事会では「東京庄川会」のより発展をめざし、魅力ある行事を種々検討してきました。
今回は、とやまを代表する祭り「越中八尾・おわら風の盆」をまだ観たことがない、またもう一度行ってみたいとの多くの方の声を受け、下記の企画をしました。ご家族ともども奮ってご参加くださるようお願い申し上げます。敬具
開催日 平成29年9月1日(金)~2日(土) 宿泊先集合、宿泊先解散とします。
募集人員 30名限定(参加は原則中学生以上とします)
参加費 13,000円/一人 [会費には2食付宿泊代、
八尾迄の往復タクシー代を含む]
チェックイン時に徴収します。
宿泊先 越中庄川荘 〒932-0302 富山県砺波市庄川町庄 TEL:0763-82-5111
ゆったりとした大露天風呂や、香ばしい鮎料理をご堪能ください。
宿泊は、男女別に4~6名の相部屋になります。
集合 宿泊先「越中庄川荘」に、15時~16時の間にチェックインして下さい。
なお、次の新幹線で来られる方は「JR新高岡駅」にて、宿までの送迎バスを
用意しておりますので、できる限りこの列車をご利用願います。
・東京駅11:24発[はくたか561号] → 新高岡駅14:06着
・東京駅12:24発[はくたか563号] → 新高岡駅15:06着
行程 ①9月1日(金)
(予定) 17:00[早めの夕食] 18:30[タクシーで八尾に出発]
徒歩約10分で会場へ
19:30~23:00[風の盆]見物及び輪踊り自由参加
23:30集合[タクシーで宿へ出発] 帰宿後も入浴可能です。
②9月2日(土)
08:00[朝食] 10:00[チェックアウト] 解散
なお、次の新幹線に合わせ、新高岡駅までの送迎バスを用意しております。
・新高岡駅11:10発[はくたか560号] → 東京駅13:52着
その他 キャンセル日時によっては、キャンセル料が発生しますので、ご了解願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー参加申込書ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
申込みおよび問合せ先 締め切り 6月30日
山本宛[TEL:048-873-1894 携帯:090-8902-3262
mail:yamamoto10180509@jcom.zaq.ne.jp]
井田宛[TEL/FAX:042-796-2677 携帯:090-6502-2708
mail:e-ida@mqb.biglobe.ne.jp]
① このツアーに[計 名(男性: 名、女性: 名)] 参加します。
チェックイン時に参加者名簿を届出願います。
② 参加者代表
氏名 住所
連絡先(自宅) (携帯)
③ 往路、復路の方法[該当する項目に○印と時間を記入して下さい]
往路 ・9月1日宿泊先へ直接伺う。
・新幹線(新高岡 時 分着)に乗車する。
復路 ・9月2日宿泊先で解散する。
・新幹線(新高岡 時 分発)に乗車する。
イベント紹介『つながるとやま 富山WEST』
富山県人にとっては嬉しいイベントのお知らせです。
日程:新年(2017年)1月7日(土)~1月13日(金)
場所:日本橋とやま館
主催:富山県西部6市(砺波市、南砺市、小矢部市、高岡市、射水市、氷見市)の共同開催
内容はチラシを参照してください。
日本橋とやま館は、今年(2016年)6月4日に首都圏情報発信の新拠点としてオープンしました。
ショップ、観光案内のほか、和風レストランやバーラウンジもあります。
イベント見学方々、新しいアンテナショップを覗いてみてはいかがでしょうか。
平成28年度東京庄川会総会・懇親会
来る11月26日(土)12:00より四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)に於て、
平成28年度東京庄川会総会・懇親会を開催します。
夏野砺波市長はじめ地元からの来賓を多数お迎えします。
庄川町からは趣向を凝らした出しものを用意して参加される予定です。
みなさま奮ってご参加ください。
思いきり庄川弁で『しゃべろまいけ』
平成28年度東京庄川会企画『東京湾ランチクルージング』
東京湾ランチクルージングを
平成28年7月17日(日)11:20より
日の出埠頭シンフォニーのりばからスタートします。
詳しくは、以下の吉田会長よりの案内をご覧ください。
平成28年5月吉日
東京湾ランチクルージングのお誘い
東京庄川会会長 吉田敏一
拝啓 爽やかな季節となりましたが皆様にはご壮健にてお過ごしの事と推察いたします。
さて当会ではかねてより会員からの要望もあり、初めての試みとして東京湾のクルージングを
下記の通り企画いたしました。
社会構造の変化、気象変動など不安要素が多い中ではありますが、夏の一日を同郷の仲間と
船上で過ごすのもよい思い出になるのではないかと考えますので、ご家族やお仲間を
お誘いの上、大勢のご参加をお待ちしております。
敬具
記
1.日 時 平成28年7月17日(日) 11時20分集合(厳守)
2.集合場所 日の出埠頭シンフォニーのりば【乗客待合所】
※JR新橋より「ゆりかもめ」にて3駅目の「日の出駅」より徒歩3分
案内図はこちらをクリックしてください。
3.催行内容 「シンフォニークラシカ号」(1,084t 定員450名)の個室利用による
ランチクルージング
4.会 費 男性会員 9,000円 女性会員及び同伴者(中学生以上)8,000円
同伴小学生 7,000円 未就学児童 1,000円
5.申し込み 東京庄川会 幹事 渡辺宛 TEL080-5444-2519
Eメール wan00575@yahoo.co.jp
申し込み締切日 6月20日(月)
パソコン、スマートフォンをお持ちの方はメールで申し込みください。
また申し込み後のキャンセルは7月13日までにお願いします。
それ以降はキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
6.その他 初めての企画で予想できぬこともあるかと思いますが、皆でワイワイ
楽しむ事が一番と考えております。また予算の上から飲み物・酒類は
多くはお出しできませんが、飲み会ではありませんのでその点ご理解、
ご容赦願います。
以上
平成28年度東京庄川会企画講演会
庄川町出身「小川伸一氏」防衛問題を語る
平成28年5月14日(土)16:00より
東京富山会館(都営三田線白山駅)5階会議室にて開催されます。
詳しくは、以下の吉田会長よりの案内をご覧ください。
平成28年4月吉日
東京庄川会企画講演会のご案内
(庄川町出身「小川伸一氏」防衛問題を語る)
東京庄川会会長 吉田敏一
拝啓 あちこちから桜の便りが届く頃となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨今、連日のように欧州のテロに関する悲しいニュースが報道されておりますが、同時に我が国を取り巻く情勢も北朝鮮、尖閣諸島等々懸念される問題が発生しております。
さて、東京庄川会の今年度企画第一弾として、我が郷土庄川町出身の小川伸一様(下記略歴ご参照)より「日米防衛協力と尖閣諸島」と題しまして下記の通りご講演を戴くこととなりました。我々素人にも、また日頃誰に聞けばよいか迷っておられる質問にも解りやすくご説明戴けるとの事でございますので、是非ともこの機会にご聴講賜りますようご連絡申し上げます。
なお講演終了後、同会場におきまして簡単な懇親会を予定しておりますのでご歓談の程お願い申し上げます。
敬具
記
1.日時 5月14日(土) 講演会 16:00~17:40 (開場 15:30)
懇親会 18:00~19:30 (講演会終了後準備出来次第開始)
2.場所 東京富山会館 5階会議室 (都営三田線白山駅下車 ※A1出口より徒歩1分)
東京都文京区白山5-1-3 電話:03-3816-4747
※ A1出口を右へ。横断歩道信号を一つ渡り、『白山下』交差点の右角、
北陸銀行の入っているビル。
会場入口は、進学塾(東京個別指導学院)入口の先、
ビルを右に回り込んだ所です。
3.会費 3,000円(同伴者は1名につき2,000円戴きます)
4.ご出席のご連絡:5月6日(金)締切とさせて戴きます。
連絡先:東京庄川会事務局 井田宛
Tel(fax) 042-796-2677
Eメール e-ida@mqb.biglobe.ne.jp
※パソコンをお持ちの方は、なるべくEメールでのご連絡をお願いします。
5.小川伸一氏 略歴
・1948年 富山県東砺波郡庄川町金屋(現在の砺波市)生まれ。
・1964年 庄川中学校卒業(野球部)。
・1972年 金沢大学法文学部法学科卒業。
・1974年 同大大学院法学研究科修士課程修了。
・1977年 カナダのカールトン大学大学院修士課程修了。
・1978年 防衛庁防衛研修所。
・1988年 エール大学大学院政治学研修科博士課程修了。Ph.D.取得。
・2004年 防衛研究所研究部長
退官後の現在は、立命館アジア太平洋大学客員教授。
以上
平成27年度東京庄川会総会
平成27年11月14日(土)12:00より
四谷駅前の主婦会館プラザエフ(千代田区六番町15)にて開催されます。
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